モンキチョウはチョウ目シロチョウ科。黄色いチョウ。メスには、白っぽいタイプもいる。複眼は緑色をしている。大きさはモンシロチョウとほぼ同じ。
活発に飛び回り、撮影チャンスが少ない。いろいろな花で吸蜜する。早春からあらわれ、晩秋まで見られる。幼虫はアカツメクサ、シロツメクサなどを食べる。
参考:昆虫エクスプローラ
【2018年06月03日】
モンキチョウはチョウ目シロチョウ科。黄色いチョウ。メスには、白っぽいタイプもいる。複眼は緑色をしている。大きさはモンシロチョウとほぼ同じ。
活発に飛び回り、撮影チャンスが少ない。いろいろな花で吸蜜する。早春からあらわれ、晩秋まで見られる。幼虫はアカツメクサ、シロツメクサなどを食べる。
参考:昆虫エクスプローラ
【2019年11月04日】
スズメ目アトリ科カワラヒワ属 留鳥・漂鳥 全長15cm
学名:Chloris sinica
英名:Oriental Greenfinch
留鳥または漂鳥として全国に分布。空き地でタンポポなどの種子を食べる。樹上に細い草をつづった小さなおわん形の巣をつくる。
黄斑が飛ぶと目立つ。高い声でキリリリ、キリリと鳴く。ビィーンと濁ったさえずりが際立つ。
【2019年04月29日】
マガモはカモ目カモ科。北日本では繁殖するものもいるが、多くは冬鳥として湖沼、河川、海岸に飛来する。
アオクビアヒルはマガモから家禽(家畜として飼育される鳥。)として飼育されたもので、マガモより少し大きい。マガモは概ねカルガモと同サイズ。対するアヒルは食肉用として品種改良されただけのことはあり二回りほど大きい。
【2018年05月16日】
オオスメバチは、ハチ目スズメバチ科で日本最大のスズメバチ。毒性は極めて強く、多くの個体に毒針で刺されると、人が死ぬこともある。気性が荒いので、野外で出会ったらむやみに刺激しないよう注意が必要。特に晩夏から秋にかけては攻撃性が高まるので極めて危険。投稿者自身、このスズメバチではないが、小型のスズメバチに2度刺されてしまった。
【2018年05月16日】
遠くから見ると、アサギマダラかと見違うこともある。ゴマダラチョウはアサギマダラと同じチョウ目タテハチョウ科に属する。クヌギ、コナラ等の樹液に飛来する。幼虫はエノキの葉を食べる。この画像は、クリの樹液に飛来しているところ。オオスメバチも飛来しており、遠慮がちに樹液を吸っている。口吻(こうふん)が黄色、複眼が橙色で、やや不気味に感じる。メスは、オスよりも白色の斑点がやや広い。(メニュー「昆虫画像」からも閲覧できます。口吻がよく見えます。)
【2018年05月16日】
シオカラトンボに似ているが、大きさが3~4cm程度でやや小さい。特徴として、腹部の幅が広くて、ボテッとした感じのトンボ。オスは濃い青色(上写真)で、成長するにつれて黒みが増す。メスは、鮮やかな濃いめの黄色と黒色とのまだら模様(下写真)。写真の複眼が緑色しているのは、羽化して間もないトンボ。やがて、黒色が出てくる。
【2019年04月29日】
キジ目キジ科キジ属。日本の国鳥であるキジの撮影をすることができました。軽トラを運転中にたまたま出会い、少々慌てました。なんと日本の国鳥でありながら、狩猟対象の鳥でもあります。きれいですね。(岩手、岡山の県鳥)
【2019年01月02日】
とても違いが分かりにくい、セグロセキレイとハクセキレイです。すんでいる場所や大きさ、動き方なども似ていて、遠くからではなかなか見分けがつきません。名前からして背中の色で区別がつきそうですが、いずれも黒で似ています。
一番はっきりしているのは、顔の頰(ほお)の違いです。ハクセキレイの頬は白、セグロセキレイは黒い部分がが多いです。
1.セグロセキレイ(スズメ目セキレイ科セキレイ属)
2.ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科セキレイ属)
【2019年10月11日】
スズメ目セキレイ科セキレイ属 留鳥 全長21cm
学名:Motacilla grndis
英名:Japanese Wagtail
ジジッと濁った声。
全長:21cm
九州以北の河川の中流、石の河原を好む。
さえずり:澄んだ声も交えてジーピチチロジージジなどと複雑に鳴く。
日本特産種で雌雄同色。
【2019年01月06日】