【2020年12月22日】

頬が赤っぽいホオアカ

スズメ目ホオジロ科ホオジロ属 留鳥・漂鳥 全長16cm
学名:Emberiza fukata
英名:Chestnut-eared Bunting
 漂鳥として九州以北に分布し、東北以北では夏鳥。山地の草原、高原で繁殖し、冬季は平地のヨシ原、草地、農耕地で越冬する。夏羽は頭部が灰色で、頰はレンガ色。冬羽は全体的に色がくすんで、褐色みが強い。

<撮影時エピソード>3年前偶然にも初めて撮影できたホオアカが、左下サムネイルの最初の画像です。この時、撮影できたのはこの画像たった1枚だけでした。翌年も、おなじ場所に何度か行くものの出会えませんでした。他の場所で撮影できたのがその他のサムネイル画像です。しかし、距離がありすぎてなかなか鮮明に撮影できていません。今年、最初に撮影した場所に戻り、撮影できたのが上の動画と画像です。三脚にカメラを据えて、じっと待っていてやっと撮影できました。ほんとにうれしいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です