月別アーカイブ: 2018年6月

【2019年10月24日】

コガモ

カモ目カモ科マガモ科 冬鳥 全長38cm
学名:Anus crecca
英名:Teal
ほぼハト大で、カモのなかまでは最小。
湖沼や河川などに多数飛来し、秋早くから春遅くまで見られる(一部は北日本で繁殖)。
茶色の頭に緑の帯、尻の横に黄色い三角模様。
冬になると、雄が首と尻を上に反らす求愛行動が見られる。
雄はピリ、ピリと笛の音のような声、雌はクェークェとカルガモより高い声。
まれに飛来する亜種アメリカコガモは、雄の胸に縦の白い帯がある(参考:公益財団法人 日本野鳥の会)コガモ

コガモ(カモ目カモ科マガモ属) <全ての画像>

 

【2019年04月29日】

オオヨシキリ

スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属。スズメより大きく、にぎやかなさえずり。
全長:18cm
ヨシ原に飛来する。北海道では南部のみで少ない。
さえずり:ギョシギョシ、ケケチケケチなど早口の大声で、長く続け、夜も鳴く。
同じ夏鳥のコヨシキリは北海道に多く飛来し、ヨシ原以外の乾燥した草地にもすむスズメより小さい鳥。(参考:公益財団法人 日本野鳥の会)
遠目に見るとウグイスかと思えるが、いる場所が異なる。

オオヨシキリ

オオヨシキリ(スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属)(全ての画像

【2019年04月29日】

オオバン

ツル目クイナ科オオバン属。全身黒く、くちばしと額が白い。
全長:39cm
湖沼やその周辺にすみ、よく泳ぐ。水辺の草のしげみで繁殖。冬は本州以南で越すものが多い。キュキューなどとバンより高い声で鳴く。(参考:公益財団法人 日本野鳥の会)
有名なヤンバルクイナに体型が似ている。

オオバン

オオバン(ツル目クイナ科オオバン属)(全ての画像

 

【2019年04月29日】

「止まり木」アオサギが飛来

「止まり木」にアオサギが飛来するとはびっくり。さすがに先端には止まりませんでしたが、目と鼻の先のヒノキ「止まり木」です。

アオサギ

アオサギ(ペリカン目サギ科アオサギ属)もっと見る>「止まり木」へ

【2019年04月29日】

サギのなかま

アオサギ

1.アオサギ(ペリカン目サギ科アオサギ属)体長84 – 100 cmアオサギについて

 

 

 

2.ダイサギ(ペリカン目サギ科アオサギ属)冬鳥として渡来 体長80 – 100 cmダイサギについて 

チュウサギ

3.チュウサギ(ペリカン目サギ科コサギ属)体長68 cmチュウサギについて 

 

 

 

チュウダイサギ

4.チュウダイサギ(ペリカン目サギ科アオサギ属)ダイサギより一回り小さい。脛が黒色から黒灰色。 (チュウダイサギについて)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コサギ

5.コサギ(ペリカン目サギ科コサギ属)体長60 cm 黒いくちばしが冬も黒く、足の指が黄色コサギについて

 

アマサギ

6.アマサギ(ペリカン目サギ科アマサギ属)体長50 cmアマサギについて

 

ゴイサギ(幼鳥)

7.ゴイサギ(幼鳥)(ペリカン目サギ科ゴイサギ属)体長58-65cm<ゴイサギについて>

 

 

【2019年11月06日】

チュウサギ

ペリカン目サギ科コサギ属 夏鳥 全長69cm
学名:Egretta intermedia
英名:Intermediate Egret
水田に多く、コサギとダイサギの中間の大きさ。
夏羽はコサギに似ているが大きく、くちばしが短めで背の飾り羽はまっすぐ長い(コサギでは短く、上に反る)。
冬羽はダイサギに似ているが小さく、くちばしが短い。
コワーと鳴く。準絶滅危惧(NT)(参考:公益財団法人 日本野鳥の会)

チュウサギ(ペリカン目サギ科コサギ属)<全ての画像

【2019年10月14日】

アマサギ

ペリカン目サギ科アマサギ属 夏鳥 全長51cm
学名:Bubulcus ibis
英名:Cattle Egret
 ふだんはほとんど全身白色で、他のシラサギと一緒に水田などで過ごしますが、夏の繁殖期になると、頭、胸、背中の羽毛がうすいオレンジ色「亜麻(アマ)色」に変わります。水田、沼地、湿地、草原などで餌をさがし、干潟など海岸へは出ません。アフリカでバッファロー、カバなどの上に止まっているのは本種。最近は耕運機のあとを追って餌をとる姿がよく見られています。(参考:日本の鳥百科)
  

アマサギ(ペリカン目サギ科アマサギ属)<全ての画像

【2018年06月15日】

怪獣がでた~

 庭にある「常緑ヤマボウシ」、まるで怪獣のように見えてしっまったので載せました。

常緑ヤマボウシ

常緑ヤマボウシ