日別アーカイブ: 2018-06-22

【2019年10月24日】

コガモ

カモ目カモ科マガモ科 冬鳥 全長38cm
学名:Anus crecca
英名:Teal
ほぼハト大で、カモのなかまでは最小。
湖沼や河川などに多数飛来し、秋早くから春遅くまで見られる(一部は北日本で繁殖)。
茶色の頭に緑の帯、尻の横に黄色い三角模様。
冬になると、雄が首と尻を上に反らす求愛行動が見られる。
雄はピリ、ピリと笛の音のような声、雌はクェークェとカルガモより高い声。
まれに飛来する亜種アメリカコガモは、雄の胸に縦の白い帯がある(参考:公益財団法人 日本野鳥の会)コガモ

コガモ(カモ目カモ科マガモ属) <全ての画像>

 

【2019年04月29日】

オオヨシキリ

スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属。スズメより大きく、にぎやかなさえずり。
全長:18cm
ヨシ原に飛来する。北海道では南部のみで少ない。
さえずり:ギョシギョシ、ケケチケケチなど早口の大声で、長く続け、夜も鳴く。
同じ夏鳥のコヨシキリは北海道に多く飛来し、ヨシ原以外の乾燥した草地にもすむスズメより小さい鳥。(参考:公益財団法人 日本野鳥の会)
遠目に見るとウグイスかと思えるが、いる場所が異なる。

オオヨシキリ

オオヨシキリ(スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属)(全ての画像

【2019年04月29日】

オオバン

ツル目クイナ科オオバン属。全身黒く、くちばしと額が白い。
全長:39cm
湖沼やその周辺にすみ、よく泳ぐ。水辺の草のしげみで繁殖。冬は本州以南で越すものが多い。キュキューなどとバンより高い声で鳴く。(参考:公益財団法人 日本野鳥の会)
有名なヤンバルクイナに体型が似ている。

オオバン

オオバン(ツル目クイナ科オオバン属)(全ての画像

 

【2019年04月29日】

「止まり木」アオサギが飛来

「止まり木」にアオサギが飛来するとはびっくり。さすがに先端には止まりませんでしたが、目と鼻の先のヒノキ「止まり木」です。

アオサギ

アオサギ(ペリカン目サギ科アオサギ属)もっと見る>「止まり木」へ