モンシロチョウ(チョウ目シロチョウ科)
小学校の理科で学習することの多いチョウ。いろいろな花で密を吸う。特に幼虫の食草であるキャベツ畑やアブラナ畑に多く、葉っぱを注意深く捜せば、卵や幼虫も簡単に見つけることができる。(完全変態:卵→幼虫→蛹→成虫)
モンキチョウ(チョウ目シロチョウ科)
原っぱ、公園、河原など開けた環境に広く生息する黄色いチョウ。メスには、白っぽいタイプもいる。大きさはモンシロチョウとほぼ同じ。
活発に飛び、いろいろな花で吸蜜する。早春からあらわれ、晩秋まで見られる。
幼虫はアカツメクサ、シロツメクサなどを食べる。(完全変態:卵→幼虫→蛹→成虫)
【2018年06月03日】
モンシロチョウとモンキチョウ