日別アーカイブ: 2018-05-11

【2020年06月05日】

ダイサギ

 ペリカン目サギ科アオサギ科。冬鳥・旅鳥 全長90cm
学名:Ardea alba
英名:Great EGret 
 チュウサギ、コサギなど似た種類があります。チュウサギとの見分け方の一つに嘴の根元が目の後ろまであるのが特徴です。くちばしの色は肌色から夏にかけて黒色になるとのことです。

ダイサギ(ペリカン目サギ科アオサギ属)<全ての画像>2018.5.12撮影

【2018年05月11日】

ショウジョウトンボ

 全身が真っ赤なトンボ。水田横のあぜ道で発見。腹部が平たい感じがする。
ウィキペディアによると猩猩猩々(しょうじょう)とは、古典書物に記された架空の動物。各種芸能で題材にもなっており、特にの演目である五番目物の曲名『猩猩』が有名である。真っ赤な能装束で飾った猩々が、に浮かれながら舞い謡い、能の印象から転じて大酒家や赤色のものを指すこともある。(メスは赤くない)

ショウジョウトンボ

【2019年04月29日】

コジュケイ

 キジ目キジ科コジュケイ属。チョットコイという大声を繰り返す(繁殖期)。
本州から九州の根雪のない地域の林の地上にすむ。
大正時代に中国から移入された。
キョッ、キョッと繰り返したり、ピョーという大声も出す。

コジュケイ

コジュケイ(キジ目キジ科コジュケイ属)(もっと見る2017.8.15撮影

【2019年10月17日】

イソヒヨドリ

 スズメ目ヒタキ科イソヒヨドリ属。留鳥 全長25cm
学名:Monticola solitarius
英名:Blue Rock Thrush
 名前からもヒヨドリに似ているが、ヒヨドリはヒヨドリ科、イソヒヨドリはヒタキ科で別種。海岸の磯や堤防に住むが、海岸から離れた民家の屋根などで見られることもある。ムクドリ大。ジョウビタキのようにおじぎをして、尾を震わせる。
雄の若い鳥は雌に似ているが、次第に雄成鳥の色彩(腹に赤みを帯びる)が加わる。
ジジッと鳴く。
さえずり:ツツピーコーと澄んだ声(雌も)

イソヒヨドリ(スズメ目ヒタキ科イソヒヨドリ属) <全ての画像>