【2019年08月27日】

お気に入りの場所で目を光らすハヤブサ

ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
カラス大で、他のハヤブサ科より太く、がっしりとした感じ。
全長:42~49cm 翼開長97~110cm
北九州、四国、本州中部以北の海岸の崖で繁殖し、冬は暖地に移動するものもある。
湖沼や海岸の上空から急降下して、空中で水鳥などを捕らえる。
市街地ではビル街で、よくドバトをねらう。
幼鳥や若い鳥の上面は褐色で、腹に縦のしま模様。
繁殖期はキッキッキッなどと鳴く。絶滅危惧Ⅱ類(VU)

成鳥 厳つい顔つきで獲物を探しているのかな?   全ての画像 ハヤブサの幼鳥(ハヤブサ2)へ

今年の6月、この場所で3羽の幼鳥がじゃれ合っていました。その幼鳥を育てた親なのか幼鳥が成長へと育ったハヤブサなのかは分かりませんが、今後も繁殖がこの場所で行われていく事を願っています。

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