ハヤブサ科」カテゴリーアーカイブ

【2020年06月07日】

ハヤブサの親子

ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属(留鳥)
学名:Falco Peregrinus
英名:Peregrine Falcon
さすがハヤブサの親鳥、風格たっぷりだな。

【2020年05月29日】

幼鳥の飛行練習

ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
学名:Falco Peregrinus
英名:Peregrine Falcon

模範飛行で急降下するハヤブサの親鳥

【2020年05月29日】

幼鳥ハヤブサの食事

ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
学名:Falco Peregrinus
英名:Peregrine Falcon
 親の捕らえた獲物をいただく幼鳥4羽、子育て環境がよいのか4羽の幼鳥が育っている。

【2020年05月27日】

今年も誕生していたハヤブサ

ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
学名:Falco Peregrinus
英名:Peregrine Falcon
 昨年、初めて遭遇したハヤブサの幼鳥。今年も無事に巣立った幼鳥を見ることができた。この日は、2羽の幼鳥が盛んに鳴き、近くにいる親鳥に餌をねだっているようだった。親鳥は、無視をしているように見えることもあるが、しっかり見守っていた。

幼鳥の特徴:胸の縦斑(成長すると横斑)とろう膜が青灰色(成長すると黄色)

【2019年10月19日】

刈り取りの終わった田んぼに現れたチョウゲンボウ!

ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属 留鳥 全長48~58cm 翼開長110~140cm
学名:Falco tinnunculus
英名:Common Kestrel
 都市部でも繁殖する小型のハヤブサ類。冬季は全国の農耕地や干拓で、見られる。ネズミ、モグラ、バッタなどを捕食する。オスは頭部が灰色で、体上面は赤みのある褐色で黒斑があり、風切りは黒い。体下面は白く、黒い縦斑があり、尾羽は灰色で先端は黒い。メスは、頭部から体上面が赤褐色で黒い横斑がある。体下面は褐色を帯びた白で、黒い縦斑があり、尾羽が赤褐色で先端が黒い。

チョウゲンボウについて

【2019年10月10日】

音もなく現れたハヤブサ

ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属 留鳥 全長オス42cm、メス49cm
学名:Falco peregrinus
英名:Peregrine Falcon
 シロチドリ・トウネンとオオソリハシシギがいる干潟で撮影をしていると、近付き過ぎたわけでもないのにトウネンが急に飛び立った。どうしたのだろうと思う間もなく、振り返ると、なんとハヤブサが昼寝に入ったオオソリハシシギを襲ってきていた。音もなく襲ってきた猛禽類のすごさを感じた瞬間でした。

狙っていたのは、下記画像のオオソリハシシギです。
たぶん無事だっただろうと思いますが・・・・・。
襲ってきたときのハヤブサ画像です。松の木に止まっているのは襲ってきたハヤブサかどうかは分かりませんが、縄張りの中にいるハヤブサです。

<ハヤブサについて>

【2019年08月27日】

お気に入りの場所で目を光らすハヤブサ

ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
カラス大で、他のハヤブサ科より太く、がっしりとした感じ。
全長:42~49cm 翼開長97~110cm
北九州、四国、本州中部以北の海岸の崖で繁殖し、冬は暖地に移動するものもある。
湖沼や海岸の上空から急降下して、空中で水鳥などを捕らえる。
市街地ではビル街で、よくドバトをねらう。
幼鳥や若い鳥の上面は褐色で、腹に縦のしま模様。
繁殖期はキッキッキッなどと鳴く。絶滅危惧Ⅱ類(VU)

成鳥 厳つい顔つきで獲物を探しているのかな?   全ての画像 ハヤブサの幼鳥(ハヤブサ2)へ

今年の6月、この場所で3羽の幼鳥がじゃれ合っていました。その幼鳥を育てた親なのか幼鳥が成長へと育ったハヤブサなのかは分かりませんが、今後も繁殖がこの場所で行われていく事を願っています。

【2019年06月14日】

ハヤブサ2

ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属 宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)が、地球近傍小惑星 「リュウグウ」への着陸およびサンプルリターンを計画している「はやぶさ2」、先日着陸や岩石のサンプリングが成功したようですね。どんなものをもって地球へ帰還してくるのでしょうか?
探鳥を始めて2年目、昨年以来のハヤブサに遭遇しました。「ハヤブサ2」、かっこいいですね。この地域では、ミサゴとともに野鳥界の頂点に君臨するハヤブサです。今年の雛が成長したようで嬉しい限りです。

ろう膜(嘴基部)は青灰色で、目のアイリングが青緑色の若鳥、成鳥は黄色。親鳥はどこに行ったのでしょうね。若鳥3羽のみで、この日は発見できませんでした。親が、若鳥に縄張りを譲ることがあるのでしょうか?

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