【2019年10月24日】

嘴が大きく広いハシビロガモ

カモ目カモ科マガモ属 冬鳥 全長50cm
学名:Anus clypeata
英名:Northern Shoveler
長めで、横幅が広いくちばし。
湖沼、河川などに飛来(北海道で一部繁殖)。
カルガモよりやや小さく、雄は白い胸と四角く赤茶色の腹が目立ち、雨おおい羽は青味をおびて美しい。
雌雄の目の色の違いはエクリプスでも変わらない。
水面をぐるぐる回りながら採食していることがある。

ハシビロガモ

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嘴が大きく広いハシビロガモ” に1件のフィードバックがあります

  1. 爺のお節介

     嘴が名前の通りに特徴的なハシビロガモです。何か突き刺さりそうな感じの羽も目を引きます。嘴を左右に振りながら、さらには、ぐるぐる回りながら菜食することが多いです。

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