【2019年09月22日】

チュウシャクシギにちょっかいを出すダイシャクシギ

チドリ目シギ科ダイシャクシギ属 旅鳥/冬鳥 春と秋の渡り期に全国で見られるが、本州中部以南、特に有明海では毎年数百羽が越冬する。大きさは60cm。干潟を好み、ゴカイやカニなどを補食する。雌雄同色。チュウシャクシギ(42cm)より大きく、ホウロクシギ(63cm)より小さい。下腹から下尾筒が無斑で白いのが特徴。8月26日撮影

ダイシャクシギ(チドリ目シギ科ダイシャクシギ属)
チュウシャクシギ(幼鳥)にちょっかいを出すダイシャクシギ。昨日は、カラスやカモメに追い払われていましたが、今日は、くつろいでいるようです。
たまらず飛び立つチュウシャクシギ(幼鳥)
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ダイゼン(チドリ目チドリ科ムナグロ属)ダイシャクシギのそばにやって来ました。29cm

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