カモ科」カテゴリーアーカイブ

【2019年11月16日】

アメリカヒドリのメスにも出会えたら・・・

カモ目カモ科マガモ属 冬鳥 全長48cm
学名:Anas amerecana
英名:American Wigeon
 今年もアメリカヒドリのオスがやってきました。数少ない冬鳥として全国に飛来するそうです。昨年、初めてアメリカヒドリのオスに出会って以来、今年も運良く出会えました。ただ、メスには会えずじまいです。今年は、是非会いたいものです。

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【2019年10月01日】

オシドリ(エクリプス)もやって来た!

カモ目カモ科オシドリ属 漂鳥・冬鳥 全長45cm

橙(だいだい)色した大きな三列風切羽根(雄)
エクリプスでも雄はくちばしが赤っぽい。
初めてオシドリのエクリプスに出会いました。生殖羽に比べるとかなり見劣りしますね。

2019.10.1撮影 最後尾はメスではなく、エクリプスだよ。 (オシドリについて)
9月以降に渡来したカモ類へ

【2019年10月18日】

もう、カモがやって来たよ!

2019年9月12日撮影 撮影 マガモのエクリプス(繁殖期以外のオスの羽)で、これからオスの派手な羽(生殖羽)が見られるようになるでしょうね。

エクリプスのオスたち
マガモのエクリプス 頭が緑みを帯び始めています。
左は、オスのエクリプス、右が、マガモのメス。 マガモについて
2019年9月15日撮影  オナガガモ(カモ目カモ科マガモ属)
2019年9月23日撮影  ヒドリガモ(カモ目カモ科マガモ属)右端がヒドリガモ
2019年9月25日撮影  ホシハジロ(カモ目カモ科マガモ属)右端がホシバシロ
2019年9月25日撮影  ハシビロガモ(カモ目カモ科マガモ属)
2019年9月25日撮影  コガモ(カモ目カモ科マガモ属) ホシハジロとハシビロガモに囲まれたコガモ4羽
2019年10月1日撮影  オシドリ(カモ目カモ科オシドリ属)
2019年10月17日撮影 <キンクロハジロについて>

【2019年11月20日】

稀な冬鳥アメリカヒドリ

カモ目カモ科マガモ属 冬鳥 全長48cm
学名:Anas americara
英名:American Wigeon
 北アメリカ北部で繁殖。日本には冬鳥として全国に少数が渡来する。河川、湖沼、池、干潟、海岸に生息し、ヒドリガモの群れに一羽で交じっていいることが多く、稀に大きな群れに2,3羽混じっていることがあるが、大抵別行動でヒドリガモに紛れ込んでいる。つがいで見られることがほとんどない。

アメリカヒドリ(カモ目カモ科マガモ属) <全ての画像>

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【2019年10月24日】

100種類目の野鳥ツクシガモ

カモ目カモ科ツクシガモ属 冬鳥 全長63cm
学名:Tadorna tadona
英名:Common Shelduck
 赤く反り返った嘴と茶色の帯状斑が特徴的なツクシガモ。冬鳥として主に九州地方に渡来し、特に有明海を中心とした九州北部では毎年多くの個体が越冬する。筑紫(九州北部の旧称)が名前の由来。ほぼ雌雄同色で、繁殖期には雄の嘴基部がこぶ状に盛り上がる。
絶滅危惧Ⅱ類 (VU)

ツクシガモ(カモ目カモ科ツクシガモ属)<全ての画像>

【2019年10月18日】

オカヨシガモ見つけた!

カモ目カモ科マガモ属 冬鳥 全長50cm
学名:Anas strepera
英名:Gadwall
 オスも地味な色彩のカモ。冬鳥として全国の湖沼、河川、漁港などに飛来する。北海道では、夏鳥として少数が繁殖する。メスは、マガモの雌に似るが、翼鏡(次列風切り羽の一部)が白い(マガモのメスは青い)

オカヨシガモ(カモ目カモ科マガモ属)<全ての画像>

【2019年10月24日】

トモエガモ(オスのトモエ模様より和名)もっと近くに!

カモ目カモ科マガモ属 冬鳥 全長40cm
学名:Anus formosa
英名:Baikal Teal
 オスのトモエ模様の顔が特徴的なカモ。冬鳥として本州以南に渡来する。日本海側に多く、コガモの群れに混在した形で見る機会が多い。主に、湖沼、池など淡水域に生息する。 絶滅危惧Ⅱ類 (VU)

トモエガモ(カモ目カモ科マガモ属)<全ての画像>

【2019年10月18日】

ウミアイサに出会った

カモ目カモ科ウミアイサ属 冬鳥 全長55cm
学名:Mergus serrator
英名:Red-breasted Merganser
 最初カンムリカイツブリに見えたが、カンムリカイツブリよりやや大きい。嘴が細く、先端がやや曲がっている。冬鳥でやっと出会えたルビー色の虹彩のウミアイサ。

ウミアイサ
ウミアイサ(カモ目カモ科ウミアイサ属)<全ての画像>