








名前にサギとあるがトキ科


【2020年04月09日】
【2019年01月01日】
【2019年10月14日】
ペリカン目サギ科ゴイザギ属 留鳥 全長58cm
学名:Nycticorax nycticorax
英名:Black-crowned Night Heron
カラス大で緑味のある黒い上面、赤い目。
本州以南の水辺に多く、本州から九州の林で集団で繁殖する。
日中は草や木のしげみで休み、夕方から活動することが多い。
幼鳥や若い鳥は褐色に白いまだら模様がある。
成鳥の色彩になるまでに3年ほどかかり、目の色は黄色から次第に赤くなる。
飛びながらクワッと鳴く。
この日は、小雨交じりの曇天で撮影には不向きであったが、イソシギを狙って撮影をしていると、左の茂みでガサッと音がした。2mほど離れた茂みの間から鳥の目が見えた。アオサギの目かと思っていると飛び出してきた。初めて見たゴイサギの幼鳥だ。
【2019年01月01日】
【2019年11月06日】
【2019年10月14日】
ペリカン目サギ科アマサギ属 夏鳥 全長51cm
学名:Bubulcus ibis
英名:Cattle Egret
ふだんはほとんど全身白色で、他のシラサギと一緒に水田などで過ごしますが、夏の繁殖期になると、頭、胸、背中の羽毛がうすいオレンジ色「亜麻(アマ)色」に変わります。水田、沼地、湿地、草原などで餌をさがし、干潟など海岸へは出ません。アフリカでバッファロー、カバなどの上に止まっているのは本種。最近は耕運機のあとを追って餌をとる姿がよく見られています。(参考:日本の鳥百科)
【2019年01月02日】
【2020年06月05日】
ペリカン目サギ科アオサギ科。冬鳥・旅鳥 全長90cm
学名:Ardea alba
英名:Great EGret
チュウサギ、コサギなど似た種類があります。チュウサギとの見分け方の一つに嘴の根元が目の後ろまであるのが特徴です。くちばしの色は肌色から夏にかけて黒色になるとのことです。
【2019年10月14日】
ペリカン目サギ科コサギ属。
学名:Egretta garzetta
英名:Little Egret
黒いくちばしが冬も黒く、足の指が黄色。
本州から九州の林で集団で繁殖し、各地の水辺で見られる。カラスほどのサイズだが、白いサギでは小型。繁殖期の一時期に足と目元がピンク色になる(婚姻色)。
活発に動き、浅い水辺では、足をふるわせるようにして魚をとることがある。
【2019年10月13日】
ペリカン目サギ科アオサギ属
学名:Ardea cinereal
英名:Grey Heron
成鳥では首が白く、頭に黒い冠羽があるが、若い鳥では首や冠羽の部分がぼやっとした感じ。ダイサギと同じく最大級のサギ。立ち姿から仙人をイメージしてしまうことがある。