ミカンを摘んでいたとき、杉の木にハトかタカらしきもの発見!様子を見ていると、獲物を捕らえ、我が家のうらの電柱に止まり、おいしそうに食していた。チョウゲンボウ(ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属)

チョウゲンボウの食事 (チョウゲンボウについて)
【2019年01月06日】
ミカンを摘んでいたとき、杉の木にハトかタカらしきもの発見!様子を見ていると、獲物を捕らえ、我が家のうらの電柱に止まり、おいしそうに食していた。チョウゲンボウ(ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属)
チョウゲンボウの食事 (チョウゲンボウについて)
【2019年10月19日】
ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属 留鳥 全長48~58cm 翼開長110~140cm
学名:Falco tinnunculus
英名:Common Kestrel
都市部でも繁殖する小型のハヤブサ類。冬季は全国の農耕地や干拓で、見られる。ネズミ、モグラ、バッタなどを捕食する。オスは頭部が灰色で、体上面は赤みのある褐色で黒斑があり、風切りは黒い。体下面は白く、黒い縦斑があり、尾羽は灰色で先端は黒い。メスは、頭部から体上面が赤褐色で黒い横斑がある。体下面は褐色を帯びた白で、黒い縦斑があり、尾羽が赤褐色で先端が黒い。
【2020年01月06日】
ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
学名:Falco Peregrinus
英名:Peregrine Falcon
カラス大で、他のハヤブサ科より太く、がっしりとした感じ。
全長:42~49cm 翼開長97~110cm
北九州、四国、本州中部以北の海岸の崖で繁殖し、冬は暖地に移動するものもある。
湖沼や海岸の上空から急降下して、空中で水鳥などを捕らえる。
市街地ではビル街で、よくドバトをねらう。
幼鳥や若い鳥の上面は褐色で、腹に縦のしま模様。
繁殖期はキッキッキッなどと鳴く。絶滅危惧Ⅱ類(VU)