ヨシキリ科」カテゴリーアーカイブ

【2020年05月19日】

いかつい顔がかわいらしく見えるオオヨシキリ

スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属 夏鳥 全長18cm
学名:Acrocephalus orientalis
英名:Oriental Reed Warbler
 いつもは厳つい顔つきのオオヨシキリ、撮影角度のためかなんとなく滑稽に(かわいらしく)見えてしまった。

かわいい顔つきのオオヨシキリ 2020.5.17撮影
2019.5.8撮影 いかつい顔つきのオオヨシキリ
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【2020年05月06日】

夏鳥オオヨシキリ

スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属 夏鳥 全長18cm
学名:Acrocephalus orientalis
英名:Oriental Reed Warbler
 今年もにぎやかなオオヨシキリがやって来た。「ギョギョシ」と聞こえる囀り、頭頂の羽毛が逆立つ。

【2019年05月28日】

1年ぶりのオオヨシキリ

スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属 夏鳥として九州以北に渡来する。葦原や河川敷に生息する。一夫多妻。雌雄同色で葦の茎や葉を組み合わせてお椀形の巣を作る。しばしばカッコウに托卵される。とても賑やかなさえずりで、遠くからでもよく聞こえるが、慣れないとすぐには発見できない。これまでは、オオジュリンで賑わっていた葦原で、他を寄せ付けない大きな声とかなり険しい顔つきで、囀る。

【2019年04月29日】

オオヨシキリ

スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属。スズメより大きく、にぎやかなさえずり。
全長:18cm
ヨシ原に飛来する。北海道では南部のみで少ない。
さえずり:ギョシギョシ、ケケチケケチなど早口の大声で、長く続け、夜も鳴く。
同じ夏鳥のコヨシキリは北海道に多く飛来し、ヨシ原以外の乾燥した草地にもすむスズメより小さい鳥。(参考:公益財団法人 日本野鳥の会)
遠目に見るとウグイスかと思えるが、いる場所が異なる。

オオヨシキリ

オオヨシキリ(スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属)(全ての画像