
【2019年05月05日】
アオアシシギの捕食

【2019年05月05日】
【2019年08月27日】
チドリ目シギ科ダイシャクシギ属 旅鳥として春と秋の渡りの期に見られるチュウシャクシギ(42cm)です。嘴が杓のように長いダイシャクシギ(60cm)よりも短く、コシャクシギよりも長いチュウシャクシギです。関東地方では、4月下旬から個体数が増え始め、水田で数十羽から数百羽が群れるそうです。
我が地元では数はたったの2羽ですが、来ていただき感謝、感謝です。
【2019年05月03日】
【2019年10月19日】
チドリ目シギ科クサシギ属 旅鳥・冬鳥 全長20cm
学名:Trina glareola
英名:Wood Sandpiper
雌雄同色で、夏羽は頭部から胸にかけて褐色の縦斑があり、眉斑は不明瞭。体上面は褐色で白斑が散在する。体下面は白く、脇に褐色の白斑がある。冬羽は、頭部から胸の斑が不明瞭で、体上面の羽縁が白い。 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
【2019年05月02日】
【2019年10月14日】
【2019年10月19日】
【2019年10月19日】
チドリ目シギ科ダイシャクシギ属 旅鳥 全長42cm
学名:Numenius phaeopus
英名:Whimbrel
水田に群れ、春を告げる大型のシギ類です。旅鳥として春と秋の渡りの期に見られるが、特に春に多く見られます。干潟などの海水域でも見られます。嘴の長さはダイシャクシギより短く、コシャクシギより長く、眉斑が明確で、側頭線が特徴的です。
【2019年10月19日】
チドリ目シギ科ダイシャクシギ属 夏鳥 全長63cm
学名:Numenius madagascariensis
英名:Far Eastern Curlew
長く湾曲した嘴が特徴の日本に渡来する最大級のシギ類です。少ない旅鳥として春と秋の渡り期に全国に渡来し、西日本に多いそうです。褐色の色が焙烙(ほうろく:素焼きの浅い土鍋)に似ていることが和名の由来のようです。絶滅危惧Ⅱ類(VU)です。
【2019年10月19日】
チドリ目シギ科オバシギ属 旅鳥 全長29cm
学名:Calidris tenuirostris
英名:Great Knot
旅鳥として春と秋の渡りの期に全国に飛来するが数は少ないようです。干潟など沿岸部で見られ、数羽程度でいることが多く、雌雄同色で、特徴としては、嘴は黒く、足は黄緑色です。
夏場:頭部から首、体下面は白く、黒い縦斑があり、胸に黒い帯状斑があります。
冬場:体上面が灰色で、黒く細い軸斑があります。