シギ科」カテゴリーアーカイブ

【2020年04月18日】

タシギが現れた

チドリ目シギ科タシギ属のタシギ 冬鳥・旅鳥 全長27cm
学名:Gallinago gallinago
英名:Common Snipe 
 警戒心が強く、なかなか近くからの撮影はできません。旅鳥、冬鳥で、主に平地の川辺、水田、湿地などにいる。河原の堤防でノビタキが現れるの待っていると、タシギ2羽が現れた。

【2020年04月18日】

夏羽ハマシギの群れ

チドリ目シギ科オバシギ属 全長21cm  旅鳥・冬鳥
学名:Caridris alpia
英名:Dunlin

 夏羽は白い眉斑があり、体上面は灰色で、体下面は白い。
 冬羽は頭頂と体上面が橙色で、軸斑は黒い。顔から体下面は白く、体下面に大きな黒斑が出る。
 20羽ぐらいが群れていたが、海岸で小石の色に紛れており、動かなければ気づかない程だった。

【2020年04月15日】

夏羽のハマシギ

チドリ目シギ科オバシギ属 全長21cm  旅鳥・冬鳥
学名:Caridris alpia
英名:Dunlin

 夏羽は白い眉斑があり、体上面は灰色で、体下面は白い。
 冬羽は頭頂と体上面が橙色で、軸斑は黒い。顔から体下面は白く、体下面に大きな黒斑が出る。

冬羽のハマシギ

2018.10.18撮影 冬羽のハマシギ

【2020年04月13日】

ホウロクシギが3羽になった!

ホウロクシギ  チドリ目シギ科ダイシャクシギ属 夏鳥 全長63cm
学名:Numenius madagascariensis
英名:Far Eastern Curlew
 昨日、1羽だけの飛来だったが、今日は3羽に増えていた。採餌の様子を見ていると、1羽が2羽とは少し離れ気味だった。下の画像は、釣り人が近づいてきたために3羽がまとまったところだ。おかげで3羽を一度に撮ることができた。4月5日撮影

【2020年04月05日】

昨年4月7日以来のホウロクシギ

ホウロクシギ  チドリ目シギ科ダイシャクシギ属 夏鳥 全長63cm
学名:Numenius madagascariensis
英名:Far Eastern Curlew
 長く湾曲した嘴が特徴の日本に渡来する最大級のシギ類。少ない旅鳥として春と秋の渡り期に全国に渡来し、西日本に多い。
 昨年4月7日以来のホウロクシギ、今回は4月4日に1羽の飛来を確認することができた。絶滅危惧Ⅱ類(VU)

【2019年11月03日】

11月のダイゼン2羽

チドリ目シギ科オバシギ属 旅鳥・冬鳥 全長21cm
学名:Calidris alpina
英名:Dunlin
くちばしがやや下を向く。夏羽は腹が黒くなる。
旅鳥、冬鳥として干潟、河川、湖沼などに飛来し、冬を越すものもいる。
準絶滅危惧(NT)

11月1日撮影
11月1日撮影
10月30日撮影
10月30日撮影

「ダイゼンが2羽になっていた!寂しくないね!!」へ

【2019年10月28日】

忙しなく動き回るハマシギ(冬羽)

チドリ目シギ科オバシギ属 旅鳥・冬鳥 全長21cm
学名:Calidris alpina
英名:Dunlin
くちばしがやや下を向く。夏羽は腹が黒くなる。
旅鳥、冬鳥として干潟、河川、湖沼などに飛来し、冬を越すものもいる。
準絶滅危惧(NT)

腹部の黒斑を見ると、夏羽の名残かも・・・。(ハマシギについて)