セイタカシギ科」カテゴリーアーカイブ

【2020年12月28日】

素早い動きのセグロセキレイ

スズメ目セキレイ科セキレイ属 留鳥 全長21cm
学名:Motacilla grndis
英名:Japanese Wagtail
全長:21cm 

 ジジッと濁った声。九州以北の河川の中流、石の河原を好む。
さえずり:澄んだ声も交えてジーピチチロジージジなどと複雑に鳴く。
日本特産種で雌雄同色。
 <撮影時のエピソード>ハクセキレイに比べて数は少ないようですが、羽色が少し違うだけで動き方は全く同じといっていいですね。こちらもせわしなく動き回りながら採餌します。ところで、下の画像にある首を突っ込んでいる姿はほとんど見たことはありません。貴重な1枚?と勝手に思い込んでいます。驚きました。

 羽色の白と黒のコントラストがいいですね。

セグロセキレイ(スズメ目セキレイ科)
2019.3.31撮影

【2020年09月20日】

記録更新(個人的)5羽のセイタカシギ

チドリ目セイタカシギ科 留鳥・旅鳥 全長37cm
学名:Himantopus himantopus
英名:Black-winged Stilt
 5日前には、3羽から4羽になっていたセイタカシギ、さらに1羽増え5羽になった。個人的な記録更新である。

個人的な観察記録

【2020年09月30日】

秋の渡り:4羽のセイタカシギ「史上初(個人的)」

チドリ目セイタカシギ科 留鳥・旅鳥 全長37cm
学名:Himantopus himantopus
英名:Black-winged Stilt
 足が極端に長くピンク色。
水田、埋め立て地の水溜まり、入り江などに飛来するが、繁殖するものや、冬を越すものもいる。雄夏羽は頭上が黒く、冬羽では薄くなる(頭の白い雄、黒い雌などもいる)。
若鳥は背に褐色味があり、次列風切羽の先が白い。
キッキッとかピュイーと鳴く。

 2日前、3羽だったセイタカシギが同じ場所で4羽になっていました。ビックリですね!

絶滅危惧Ⅱ類(VU)

【2020年05月22日】

セイタカシギ(頭部が白いタイプ)

チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属 留鳥・漂鳥 全長37cm
学名:Himantopusu himantopusu
英名:Black-winged Stilt
 撮影地の大分県では、旅鳥だ。2018年9月、2019年9月、2020年5月に撮影したセイタカシギは、いずれの日も単独だった。

頭部が白いタイプのセイタカシギ

2020年5月撮影のセイタカシギ

2019年9月撮影(メス)

2018年9月撮影(幼鳥)

【2019年10月20日】

瞳優しいセイタカシギ

チドリ目セイタカシギ科 留鳥・旅鳥 全長37cm
学名:Himantopus himantopus
英名:Black-winged Stilt
 足が極端に長くピンク色。(画像の足は薄いピンク?)
水田、埋め立て地の水溜まり、入り江などに飛来するが、繁殖するものや、冬を越すものもいる。雄夏羽は頭上が黒く、冬羽では薄くなる(頭の白い雄、黒い雌などもいる)。
若鳥は背に褐色味があり、次列風切羽の先が白い。
キッキッとかピュイーと鳴く。

絶滅危惧Ⅱ類(VU)

セイタカシギ(チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属)<全ての画像>