キジ科」カテゴリーアーカイブ

【2023年06月11日】

母衣打ち(ほろうち)国鳥キジ

キジ目キジ科キジ属 留鳥 全長オス81cm、メス58cm
学名:Phasianus chicus
英名:Common Pheasant

日本の国鳥である。オスは、首から胸、体下面にかけて光沢のある緑と紫で、尾羽が長く、後頭部には耳のようにも見える冠羽がある。顔には鶏の鶏冠(とさか)に似た赤い肉瘤(にくりゅう)がある。メスは、オスに比べて地味な全身褐色で黒斑がある。

 繁殖期にはオスが「ケン、ケーン」と鳴きながら、翼をバタバタと素早く羽ばたかせ、メスを呼ぶ求愛行動をとる。キジの母衣打ちと呼ばれている。ヒナから幼鳥になると、メスが幼鳥を引き連れている姿を見かけることもある。

 

【2020年04月10日】

国鳥キジ

キジ目キジ科キジ属 留鳥 全長オス81cm、メス58cm
学名:Phasianus chicus
英名:Common Pheasant

きれいな色彩、これを描くとなると大変だ!
ハートを横にした形の赤い肉垂 キジの母衣打ち

【2019年04月29日】

日本の国鳥キジ

 キジ目キジ科キジ属日本の国鳥であるキジの撮影をすることができました。軽トラを運転中にたまたま出会い、少々慌てました。なんと日本の国鳥でありながら、狩猟対象の鳥でもあります。きれいですね。(岩手、岡山の県鳥)

キジ(キジ目キジ科キジ属) <全ての画像> 2018.5.15撮影

【2019年04月29日】

コジュケイ

 キジ目キジ科コジュケイ属。チョットコイという大声を繰り返す(繁殖期)。
本州から九州の根雪のない地域の林の地上にすむ。
大正時代に中国から移入された。
キョッ、キョッと繰り返したり、ピョーという大声も出す。

コジュケイ

コジュケイ(キジ目キジ科コジュケイ属)(もっと見る2017.8.15撮影