ヒタキ科」カテゴリーアーカイブ

【2019年01月01日】

来年こそキビタキを

スズメ目ヒタキ科キビタキ属
日本へは初夏の5月ごろに渡り鳥として渡来し、北海道から沖縄までの広い範囲に生息し、秋・冬季(10月)になると東南アジア方面の温暖な地方に渡って越冬するらしい。夏の間であれば、キビタキは全国の森林で見ることができ、渡りの移動中は「公園」「田園」「林」などで一時的に羽休めをしている姿を見ることもできる。
夏鳥なので、もうチャンスが少ない。この不鮮明なキビタキの画像は、来年こそクリアーなキビタキの画像にしたいものだ。

不鮮明なキビタキ

キビタキ(枝の後ろにいてオートフォーカスだったため合焦していない。次回こそ!)

 

【2019年10月17日】

イソヒヨドリ

 スズメ目ヒタキ科イソヒヨドリ属。留鳥 全長25cm
学名:Monticola solitarius
英名:Blue Rock Thrush
 名前からもヒヨドリに似ているが、ヒヨドリはヒヨドリ科、イソヒヨドリはヒタキ科で別種。海岸の磯や堤防に住むが、海岸から離れた民家の屋根などで見られることもある。ムクドリ大。ジョウビタキのようにおじぎをして、尾を震わせる。
雄の若い鳥は雌に似ているが、次第に雄成鳥の色彩(腹に赤みを帯びる)が加わる。
ジジッと鳴く。
さえずり:ツツピーコーと澄んだ声(雌も)

イソヒヨドリ(スズメ目ヒタキ科イソヒヨドリ属) <全ての画像>