ヒバリ科」カテゴリーアーカイブ

【2023年06月09日】

ホバリングの練習

スズメ目ヒバリ科ヒバリ属 留鳥 全長17cm
学名:Alauda arvensis
英名:Eurasian Skylark
 上空を飛翔(ホバリング)しながらさえずる「揚げ雲雀(あげひばり)」ほ有名。これまで幾度かホバリングしながらさえずるヒバリの撮影を試みたが、撮影スキルも未熟さもあり上手くいったことがない。今回訪れた公園で、たまたまホバリングやさえずりの練習?を繰り返すヒバリに出会った。普通だと重い望遠レンズを手持ちで上空に向けながら撮影を試みるのだが、幸いにも今回は地上から5.6m程度の高さでのホバリングだったため、カメラを三脚に据えての撮影ができた

【2020年05月19日】

幼鳥ヒバリ

スズメ目ヒバリ科ヒバリ属 留鳥 全長17cm
学名:Alauda arvensis
英名:Eurasian Skylarki
 幼鳥は、頭から背の羽縁が淡色で鱗模様になっている。

頭や体上面の鱗模様が特徴の幼鳥ヒバリ

成鳥ヒバリ

2019.3.18撮影 成鳥ヒバリ
2019.3.18撮影 成鳥ヒバリ

【2019年04月29日】

ヒバリ

 スズメ目ヒバリ科ヒバリ属。スズメに似ているが、足を交互に出して歩く。時々冠羽が立って見える。
九州以北にすむが、積雪のある地域では秋冬に暖地へ移動。
飛び立つときにビルッと鳴く。
さえずり:早春に、上空でピーチュルピーチュルなどと長く複雑に続ける。(茨城、熊本の県鳥)

ヒバリ

ヒバリ(スズメ目ヒバリ科ヒバリ属) <全ての画像>2017.8.30撮影