※昆虫」カテゴリーアーカイブ

昆虫の写真を載せます。

【2018年05月16日】

ハラビロトンボ

 シオカラトンボに似ているが、大きさが3~4cm程度でやや小さい。特徴として、腹部の幅が広くて、ボテッとした感じのトンボ。オスは濃い青色(上写真)で、成長するにつれて黒みが増す。メスは、鮮やかな濃いめの黄色と黒色とのまだら模様(下写真)。写真の複眼が緑色しているのは、羽化して間もないトンボ。やがて、黒色が出てくる。

ハラビロトンボ♂

ハラビロトンボ♂(腹部が広いですね。)

ハラビロトンボ♀

ハラビロトンボ♀

 

【2018年05月11日】

ショウジョウトンボ

 全身が真っ赤なトンボ。水田横のあぜ道で発見。腹部が平たい感じがする。
ウィキペディアによると猩猩猩々(しょうじょう)とは、古典書物に記された架空の動物。各種芸能で題材にもなっており、特にの演目である五番目物の曲名『猩猩』が有名である。真っ赤な能装束で飾った猩々が、に浮かれながら舞い謡い、能の印象から転じて大酒家や赤色のものを指すこともある。(メスは赤くない)

ショウジョウトンボ

【2018年10月23日】

アサギマダラ発見

アサギマダラ
 フジバカマの花に群がること、長距離を移動することで有名なアサギマダラですが、ミカンの花に来て、密をすっているのを発見しました。残念ながら群れではなく、1匹だけでした。きれいですね。(メニューの「昆虫の画像」から更に見ることができます。)

アサギマダラ♂

【2018年09月24日】

昆虫の画像

 自宅周辺の昆虫を撮影しています。
 子供の頃、トンボやチョウなどはとても身近で、容易に手にすることができていた昆虫ですが、還暦を過ぎた現在、トンボにしてもチョウにしても警戒心がとても強くなり、近づくことさえ難しくなりました。
 中でも動きが速く、警戒心の強いアオスジアゲハの撮影にがんばります。