今年の初鳴きでした。声のする方向に耳をそば立てながら近づき、やっと見つけたウグイスです。本日2019.2.7の最高気温は17度、春並みの暖かさになり、ウグイスもビックリ、慌てて鳴き始めたのかもね。おかげで、撮影できました。明日の最高気温は10度の予定です。一気に冬に戻ります。

【2019年02月09日】
今年の初鳴きでした。声のする方向に耳をそば立てながら近づき、やっと見つけたウグイスです。本日2019.2.7の最高気温は17度、春並みの暖かさになり、ウグイスもビックリ、慌てて鳴き始めたのかもね。おかげで、撮影できました。明日の最高気温は10度の予定です。一気に冬に戻ります。
【2020年04月15日】
【2019年11月20日】
【2019年10月24日】
カモ目カモ科ツクシガモ属 冬鳥 全長63cm
学名:Tadorna tadona
英名:Common Shelduck
赤く反り返った嘴と茶色の帯状斑が特徴的なツクシガモ。冬鳥として主に九州地方に渡来し、特に有明海を中心とした九州北部では毎年多くの個体が越冬する。筑紫(九州北部の旧称)が名前の由来。ほぼ雌雄同色で、繁殖期には雄の嘴基部がこぶ状に盛り上がる。
絶滅危惧Ⅱ類 (VU)
【2019年10月18日】
【2019年11月04日】
【2019年06月28日】
「特定外来生物」とは、外来生物(海外起源の外来種)であって、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、又は及ぼすおそれがあるものの中から指定されます。
特定外来生物は、生きているものに限られ、個体だけではなく、卵、種子、器官なども含まれます。 <環境省ホームページより>
現在(2019年段階)、外来種の鳥類で特定外来生物に指定されているのは、
カナダガン、シリアカヒヨドリ、ガビチョウ、ヒゲガビチョウ、 カオジロガビチョウ 、カオグロガビチョウ、ソウシチョウの7種類。 特定外来説部一覧表(環境省)
【2019年04月29日】
コゲラ(キュウシュウコゲラ)がリフォームを考えているのか古い巣を下見しています。枯れ枝を見ていくと同じような大きさの古い巣穴が見つかります。(2019.1.23撮影)
-キツツキ目キツツキ科アカゲラ属- <全ての画像>
【2019年10月14日】
回帰熱:「ボレリア」と呼ばれる全長100分の1ミリほどの細菌が起こす。自然界ではネズミや鳥などの体内にすんでおり、その血を吸ったダニやシラミに人が刺されると感染する。動物と人を行き来する「人獣共通感染症」一種。
感染すると1週間前後の潜伏期間経て発熱や悪寒、頭痛や関節痛などが起きる。発熱期が数日間続いた後、数日間の無熱期があり、このサイクルを繰り返す。抗生物質が有効だが、適切な治療をしないと致死率は数%から30%と高い。北米を中心とする新世界型はグランドキャニオンの観光客に多い。旧世界型はサハラ砂漠周辺に加えて南米や中央アジアが流行地だ。
日本ではどちらの型でもない感染例が北海道で少数見つかったが、死亡例はない。海外渡航による感染例もわずか。 (2019.1.28大分合同新聞「回帰熱アフリカで新種」より)
【2019年04月29日】
スズメ目チメドリ科ソウシチョウ属 中国、ベトナムなどに生息する。江戸時代から輸入、飼育されていたものが野生化した。ウグイスなどに影響を及ぼすといわれ近年、外来生物法により特定外来生物に指定された。本州中部以西で多く、関東地方でも増加傾向にある。雌雄ほぼ同色。オスは初列風切羽基部外縁が赤い。
自分のフィールドにこんな鳥がいるなんてビックリしたところです。九州では、留鳥とのことですので、今後も見られることを期待しています。