月別アーカイブ: 2019年1月

【2020年01月13日】

かわいいユリカモメ初見

チドリ目カモメ科カモメ目 冬鳥 全長40cm
学名:Larus ridibundus
英名:Black-headed Gull
 冬鳥として北海道から南西諸島の海岸、干潟、河口などに渡来。嘴と足が赤く、耳羽の後方に黒斑が特徴。

ユリカモメ
ユリカモメ(チドリ目カモメ科カモメ属)<全ての画像>

【2019年11月04日】

ノスリを見つけたよ

タカ目タカ科ノスリ属 留鳥・漂鳥 全長オス52cm、メス57cm
学名:Buteo buteo
英名:Common Buzzard
 北海道(夏鳥)、本州(留鳥)、四国(留鳥)、九州(留鳥)、沖縄(冬鳥) 。主に山地林で繁殖する。冬は農耕地などに降りてきて、主にネズミを捕獲する。
 車を運転中に道路沿いの木に見たことのないタカ類を発見。道路脇に止めて、慌てて撮影を始めたものの、すぐに逃げられてしまった。(2019.1.7撮影)
 2度目の撮影は、幸運にも2カ所(それぞれ別個体)で撮影することができた。そのうちの一個体は、自宅から近い場所で発見した。もう一個体一度目の撮影場所に近いところだった。(2019.1.12撮影)

ノスリ
ノスリ(タカ目タカ科ノスリ属)<全ての画像>

【2019年01月09日】

水飲み場の野鳥

なんと目の前の水たまりが野鳥たちの水飲み場になっていた。

アトリ
アトリ(スズメ目アトリ科アトリ属)(アトリについて)

シメ
シメ(スズメ目アトリ科シメ属)(シメについて)

カワラヒワ
カワラヒワ(スズメ目アトリ科カワラヒワ属)(カワラヒワについて)

ハクセキレイ
ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科セキレイ属)(ハクセキレイについて)

【2019年04月29日】

遠目のバン、もっと近くに!

ツル目クイナ科バン属 額板が赤く、黄色い嘴のバン。夏鳥(関東以北)、留鳥(関東以南)として分布。雑食性。一夏に2回繁殖することがあり、1回目の繁殖で巣立った幼鳥がヘルパーとして手助けすることがある。1月5日撮影した個体は1羽しか確認できなかった。

バン
バン(ツル目クイナ科バン属) <全ての画像>

【2019年04月29日】

冬鳥のニュウナイスズメ初見

スズメ目スズメ科スズメ目。 ほおに黒斑がないスズメ。漂鳥(本州中部以北で局地的)、冬鳥(本州中部以南で局地的)「ニュウ」とは、ほくろのことで、スズメにある黒斑をほくろに見立てて、ほくろのないスズメが和名の由来。ニュウナイスズメは樹洞に巣を作る。自ら巣穴を掘ることができないのでキツツキ類の巣をちゃっかり巣にすることがある。

ニュウナイスズメ
ニュウナイスズメ(スズメ目スズメ科スズメ属)<全ての画像>

【2019年10月24日】

トモエガモ(オスのトモエ模様より和名)もっと近くに!

カモ目カモ科マガモ属 冬鳥 全長40cm
学名:Anus formosa
英名:Baikal Teal
 オスのトモエ模様の顔が特徴的なカモ。冬鳥として本州以南に渡来する。日本海側に多く、コガモの群れに混在した形で見る機会が多い。主に、湖沼、池など淡水域に生息する。 絶滅危惧Ⅱ類 (VU)

トモエガモ(カモ目カモ科マガモ属)<全ての画像>

【2019年10月18日】

ウミアイサに出会った

カモ目カモ科ウミアイサ属 冬鳥 全長55cm
学名:Mergus serrator
英名:Red-breasted Merganser
 最初カンムリカイツブリに見えたが、カンムリカイツブリよりやや大きい。嘴が細く、先端がやや曲がっている。冬鳥でやっと出会えたルビー色の虹彩のウミアイサ。

ウミアイサ
ウミアイサ(カモ目カモ科ウミアイサ属)<全ての画像>

【2019年11月04日】

初めてのビンズイ

スズメ目セキレイ科タヒバリ属 夏鳥・漂鳥 全長15cm
学名:Anthus hodgsoni
英名:Olive-backed Pipit 
 昨日撮ったタヒバリだろうと、スルーしようとしていると撮ってくれといわんばかりに3mほどの距離にまで近づいてきてビックリした。

ビンズイ
ビンズイ(スズメ目セキレイ科タヒバリ属)<全ての画像>

【2019年04月29日】

謹賀新年 今年の干支にちなみ?タシギを撮影!

 明けましておめでとうございます。2度目のタシギの撮影に成功した。初回に比べてやや鮮明に撮れたが、この撮影距離(15m程度)がぎりぎりで、このポーズでこちらを睨んだまま動かない状況が続き、いつでも飛び立つぞといった状況が続いた。最後には、寒い中でこちらがしびれを切らして退散した次第・・・。なんとなくイノシシの「うりぼう」に似ています。

タシギ
タシギ(チドリ目シギ科)<全ての画像>