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【2019年10月14日】

がんばれ!野鳥

ビンズイの頭・・・落としてあげたいけれど

ジョウビタキ(メス)・・・ 落としてあげたいけれど

回帰熱:「ボレリア」と呼ばれる全長100分の1ミリほどの細菌が起こす。自然界ではネズミや鳥などの体内にすんでおり、その血を吸ったダニやシラミに人が刺されると感染する。動物と人を行き来する「人獣共通感染症」一種。
 感染すると1週間前後の潜伏期間経て発熱や悪寒、頭痛や関節痛などが起きる。発熱期が数日間続いた後、数日間の無熱期があり、このサイクルを繰り返す。抗生物質が有効だが、適切な治療をしないと致死率は数%から30%と高い。北米を中心とする新世界型はグランドキャニオンの観光客に多い。旧世界型はサハラ砂漠周辺に加えて南米や中央アジアが流行地だ。
 日本ではどちらの型でもない感染例が北海道で少数見つかったが、死亡例はない。海外渡航による感染例もわずか。      (2019.1.28大分合同新聞「回帰熱アフリカで新種」より)

ハジロカイツブリ(カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属)
左の翼が気になります。意図的に右に寄せているのか、それとも怪我が原因なのか?
ハジロカイツブリ(カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属)嘴がいくつもあるような・・・頑張れ!

リュウキュウサンショウクイ(スズメ目サンショウクイ科サンショウクイ属)
右目に違和感があるのか閉じていることが多い個体。

やっと右目が開いた瞬間
ウミネコ(原因は分かりませんが、左足首から下が欠損しています。)
トラクターとの接触事故か左足が骨折しているチュウサギ
チュウサギ
ウイルスの影響なのか嘴が変形しているチュウサギ