スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。留鳥 全長17cm
学名:Emberiza cioides
英名:Meadow Bunting
スズメより長めの尾で、顔に黒白の模様(雌は黒い部分が褐色)。
さえずり:木のこずえなどの目立つところで、細い声で早口にチョッピーチリー、チョチーツクなど。(千葉県の県鳥)

【2019年10月17日】
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。留鳥 全長17cm
学名:Emberiza cioides
英名:Meadow Bunting
スズメより長めの尾で、顔に黒白の模様(雌は黒い部分が褐色)。
さえずり:木のこずえなどの目立つところで、細い声で早口にチョッピーチリー、チョチーツクなど。(千葉県の県鳥)
【2018年06月03日】
モンシロチョウ(チョウ目シロチョウ科)
小学校の理科で学習することの多いチョウ。いろいろな花で密を吸う。特に幼虫の食草であるキャベツ畑やアブラナ畑に多く、葉っぱを注意深く捜せば、卵や幼虫も簡単に見つけることができる。(完全変態:卵→幼虫→蛹→成虫)
モンキチョウ(チョウ目シロチョウ科)
原っぱ、公園、河原など開けた環境に広く生息する黄色いチョウ。メスには、白っぽいタイプもいる。大きさはモンシロチョウとほぼ同じ。
活発に飛び、いろいろな花で吸蜜する。早春からあらわれ、晩秋まで見られる。
幼虫はアカツメクサ、シロツメクサなどを食べる。(完全変態:卵→幼虫→蛹→成虫)
【2019年04月29日】
スズメ目ムクドリ科ムクドリ科。黄色っぽい足とくちばし、短い尾。無垢鳥ではなく、椋の実を好んで食べることから椋鳥となったらしい。しかし、実際はいろんな実や昆虫を食する。顔の様子も無垢とは呼びがたい(個人的感想)。
九州以北の農耕地、芝生など開けた環境に群れる(北海道では主に夏鳥)。
飛ぶと腰の白が目立つ。
キュルキュル、ジェー、ツィッなどとさまざまな声を出す。
ムクドリ(スズメ目ムクドリ科ムクドリ属) <全ての画像> 2017.10.7撮影
【2018年06月03日】
モンキチョウはチョウ目シロチョウ科。黄色いチョウ。メスには、白っぽいタイプもいる。複眼は緑色をしている。大きさはモンシロチョウとほぼ同じ。
活発に飛び回り、撮影チャンスが少ない。いろいろな花で吸蜜する。早春からあらわれ、晩秋まで見られる。幼虫はアカツメクサ、シロツメクサなどを食べる。
参考:昆虫エクスプローラ
【2019年11月04日】
スズメ目アトリ科カワラヒワ属 留鳥・漂鳥 全長15cm
学名:Chloris sinica
英名:Oriental Greenfinch
留鳥または漂鳥として全国に分布。空き地でタンポポなどの種子を食べる。樹上に細い草をつづった小さなおわん形の巣をつくる。
黄斑が飛ぶと目立つ。高い声でキリリリ、キリリと鳴く。ビィーンと濁ったさえずりが際立つ。
カワラヒワ(スズメ目アトリ科カワラヒワ属) <全ての画像> 2018.4.19撮影
【2019年04月29日】
マガモはカモ目カモ科。北日本では繁殖するものもいるが、多くは冬鳥として湖沼、河川、海岸に飛来する。
アオクビアヒルはマガモから家禽(家畜として飼育される鳥。)として飼育されたもので、マガモより少し大きい。マガモは概ねカルガモと同サイズ。対するアヒルは食肉用として品種改良されただけのことはあり二回りほど大きい。
アオクビアヒル♂アオクビアヒル♀(2羽)<全ての画像>2018.5.17撮影
【2018年05月16日】
【2018年05月16日】
【2018年05月16日】
【2019年04月29日】
キジ目キジ科キジ属。日本の国鳥であるキジの撮影をすることができました。軽トラを運転中にたまたま出会い、少々慌てました。なんと日本の国鳥でありながら、狩猟対象の鳥でもあります。きれいですね。(岩手、岡山の県鳥)
キジ(キジ目キジ科キジ属) <全ての画像> 2018.5.15撮影