スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。留鳥 全長17cm
学名:Emberiza cioides
英名:Meadow Bunting
スズメより長めの尾で、顔に黒白の模様(雌は黒い部分が褐色)。
さえずり:木のこずえなどの目立つところで、細い声で早口にチョッピーチリー、チョチーツクなど。(千葉県の県鳥)

【2019年10月17日】
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。留鳥 全長17cm
学名:Emberiza cioides
英名:Meadow Bunting
スズメより長めの尾で、顔に黒白の模様(雌は黒い部分が褐色)。
さえずり:木のこずえなどの目立つところで、細い声で早口にチョッピーチリー、チョチーツクなど。(千葉県の県鳥)
【2019年04月29日】
スズメ目ムクドリ科ムクドリ科。黄色っぽい足とくちばし、短い尾。無垢鳥ではなく、椋の実を好んで食べることから椋鳥となったらしい。しかし、実際はいろんな実や昆虫を食する。顔の様子も無垢とは呼びがたい(個人的感想)。
九州以北の農耕地、芝生など開けた環境に群れる(北海道では主に夏鳥)。
飛ぶと腰の白が目立つ。
キュルキュル、ジェー、ツィッなどとさまざまな声を出す。
ムクドリ(スズメ目ムクドリ科ムクドリ属) <全ての画像> 2017.10.7撮影
【2019年11月04日】
スズメ目アトリ科カワラヒワ属 留鳥・漂鳥 全長15cm
学名:Chloris sinica
英名:Oriental Greenfinch
留鳥または漂鳥として全国に分布。空き地でタンポポなどの種子を食べる。樹上に細い草をつづった小さなおわん形の巣をつくる。
黄斑が飛ぶと目立つ。高い声でキリリリ、キリリと鳴く。ビィーンと濁ったさえずりが際立つ。
カワラヒワ(スズメ目アトリ科カワラヒワ属) <全ての画像> 2018.4.19撮影
【2019年04月29日】
マガモはカモ目カモ科。北日本では繁殖するものもいるが、多くは冬鳥として湖沼、河川、海岸に飛来する。
アオクビアヒルはマガモから家禽(家畜として飼育される鳥。)として飼育されたもので、マガモより少し大きい。マガモは概ねカルガモと同サイズ。対するアヒルは食肉用として品種改良されただけのことはあり二回りほど大きい。
アオクビアヒル♂アオクビアヒル♀(2羽)<全ての画像>2018.5.17撮影
【2019年04月29日】
キジ目キジ科キジ属。日本の国鳥であるキジの撮影をすることができました。軽トラを運転中にたまたま出会い、少々慌てました。なんと日本の国鳥でありながら、狩猟対象の鳥でもあります。きれいですね。(岩手、岡山の県鳥)
キジ(キジ目キジ科キジ属) <全ての画像> 2018.5.15撮影
【2019年01月02日】
とても違いが分かりにくい、セグロセキレイとハクセキレイです。すんでいる場所や大きさ、動き方なども似ていて、遠くからではなかなか見分けがつきません。名前からして背中の色で区別がつきそうですが、いずれも黒で似ています。
一番はっきりしているのは、顔の頰(ほお)の違いです。ハクセキレイの頬は白、セグロセキレイは黒い部分がが多いです。
1.セグロセキレイ(スズメ目セキレイ科セキレイ属)
2.ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科セキレイ属)
【2019年10月11日】
スズメ目セキレイ科セキレイ属 留鳥 全長21cm
学名:Motacilla grndis
英名:Japanese Wagtail
ジジッと濁った声。
全長:21cm
九州以北の河川の中流、石の河原を好む。
さえずり:澄んだ声も交えてジーピチチロジージジなどと複雑に鳴く。
日本特産種で雌雄同色。
【2019年01月06日】
【2019年01月02日】
【2020年06月05日】
ペリカン目サギ科アオサギ科。冬鳥・旅鳥 全長90cm
学名:Ardea alba
英名:Great EGret
チュウサギ、コサギなど似た種類があります。チュウサギとの見分け方の一つに嘴の根元が目の後ろまであるのが特徴です。くちばしの色は肌色から夏にかけて黒色になるとのことです。