チドリ目チドリ科チドリ目 旅鳥 全長20cm
学名:Charadrius mongolus
英名:Lesser Sand Plover
コチドリやシロチドリよりも大きい。ただ、大きさについては、比較対象がない場合シロチドリよりも大きいかどうかの判断は難しい。ほぼ雌雄同色だが、雌の夏羽では黒色部が褐色みを帯び、胸の桃色部が鈍い。冬羽は額、眉斑、喉、体下面が白く、それ以外は褐色になる。

【2020年04月21日】
【2020年04月20日】
【2020年04月25日】
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。留鳥・漂鳥 全長16cm
学名:Emberiza spodocephala
英名:Black-faced Bunting
胸から腹が黄色にまだら模様。警戒心が強く、なかなか姿をみせてくれない。頭部の緑灰色(アオ)よりも黄色の部分が目立つアオジ。
【2020年04月18日】
チドリ目シギ科タシギ属のタシギ 冬鳥・旅鳥 全長27cm
学名:Gallinago gallinago
英名:Common Snipe
警戒心が強く、なかなか近くからの撮影はできません。旅鳥、冬鳥で、主に平地の川辺、水田、湿地などにいる。河原の堤防でノビタキが現れるの待っていると、タシギ2羽が現れた。
【2020年04月18日】
チドリ目シギ科オバシギ属 全長21cm 旅鳥・冬鳥
学名:Caridris alpia
英名:Dunlin
夏羽は白い眉斑があり、体上面は灰色で、体下面は白い。
冬羽は頭頂と体上面が橙色で、軸斑は黒い。顔から体下面は白く、体下面に大きな黒斑が出る。
20羽ぐらいが群れていたが、海岸で小石の色に紛れており、動かなければ気づかない程だった。
【2020年04月16日】
【2020年04月16日】
【2020年04月15日】
スズメ目サンショウクイ科サンショウクイ属 全長20cm 旅鳥・留鳥
学名:Pericrocotus divaricatus
英名:Ashy Minivet
今年もやって来たリュウキュウサンショウクイ、冬の間は見かけることがなかったが、久しぶりに出会った。大分では、留鳥とあるが、冬場はどこにいたのだろうか。
【2020年04月15日】
チドリ目シギ科オバシギ属 全長21cm 旅鳥・冬鳥
学名:Caridris alpia
英名:Dunlin
夏羽は白い眉斑があり、体上面は灰色で、体下面は白い。
冬羽は頭頂と体上面が橙色で、軸斑は黒い。顔から体下面は白く、体下面に大きな黒斑が出る。
【2020年04月15日】
スズメ目ツリスガラ科ツリスガラ属 冬鳥 全長11cm
学名:Remiz pendulinus
英名:Eurasin Penduline Tit
冬鳥として本州中部以南に渡来し越冬するが、近年、東日本ではほぼ見られなくなった。九州には比較的多い。大きさは、スズメより小さい。
昨年初めて撮影できたときは、レンズクリーニング中で十分な撮影ができなかったが、今回は、車中からなんとか撮影できた。