




【2019年10月17日】
【2019年11月18日】
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属 留鳥・漂鳥 全長16cm
学名:Emberiza fukata
英名:Chestnut-eared Bunting
漂鳥として九州以北に分布し、東北以北では夏鳥。山地の草原、高原で繁殖し、冬季は平地のヨシ原、草地、農耕地で越冬する。夏羽は頭部が灰色で、頰はレンガ色。冬羽は全体的に色がくすんで、褐色みが強い。
【2019年05月28日】
カツオドリ目ウ科ウ属
北海道(旅鳥)、本州北部(留鳥:岩手と新潟、旅鳥)、本州中・南西部(冬鳥)、四国(冬鳥)、九州(留鳥:大分、冬鳥) 冬鳥として全国で見られるが、ウミウやカワウより少ない。嘴が細く、カワウやウミウと違います。 絶滅危惧ⅠB類(EN)
【2019年03月10日】
これまでにはなかった場所に、つい最近立てられました。その原因を想像するに難くないですね。
【2019年10月26日】
カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属 冬鳥 全長31cm
学名:Podiceps nigricollis
英名:Black-necked Grebe
冬鳥。沿岸、大きな湖沼などに飛来する。頭の黒色部は眼より下まであり、境界線は耳カイツブリより不鮮明。
【2020年01月13日】
チドリ目カモメ科カモメ目 冬鳥 全長40cm
学名:Larus ridibundus
英名:Black-headed Gull
冬鳥として北海道から南西諸島の海岸、干潟、河口などに渡来。嘴と足が赤く、耳羽の後方に黒斑が特徴。
【2019年11月04日】
タカ目タカ科ノスリ属 留鳥・漂鳥 全長オス52cm、メス57cm
学名:Buteo buteo
英名:Common Buzzard
北海道(夏鳥)、本州(留鳥)、四国(留鳥)、九州(留鳥)、沖縄(冬鳥) 。主に山地林で繁殖する。冬は農耕地などに降りてきて、主にネズミを捕獲する。
車を運転中に道路沿いの木に見たことのないタカ類を発見。道路脇に止めて、慌てて撮影を始めたものの、すぐに逃げられてしまった。(2019.1.7撮影)
2度目の撮影は、幸運にも2カ所(それぞれ別個体)で撮影することができた。そのうちの一個体は、自宅から近い場所で発見した。もう一個体一度目の撮影場所に近いところだった。(2019.1.12撮影)
【2019年01月09日】
なんと目の前の水たまりが野鳥たちの水飲み場になっていた。
【2019年04月29日】
ツル目クイナ科バン属 額板が赤く、黄色い嘴のバン。夏鳥(関東以北)、留鳥(関東以南)として分布。雑食性。一夏に2回繁殖することがあり、1回目の繁殖で巣立った幼鳥がヘルパーとして手助けすることがある。1月5日撮影した個体は1羽しか確認できなかった。
【2019年04月29日】
スズメ目スズメ科スズメ目。 ほおに黒斑がないスズメ。漂鳥(本州中部以北で局地的)、冬鳥(本州中部以南で局地的)「ニュウ」とは、ほくろのことで、スズメにある黒斑をほくろに見立てて、ほくろのないスズメが和名の由来。ニュウナイスズメは樹洞に巣を作る。自ら巣穴を掘ることができないのでキツツキ類の巣をちゃっかり巣にすることがある。