ツル目クイナ科バン属 留鳥 全長32cm
学名:Gallinula cbloropus
英名:CommonMoorhen
オオバンに比べると数も少なく、物陰に隠れるバン(ツル目クイナ科バン属)です。やっと撮影することができました。

バン(ツル目クイナ科バン属)
【2019年10月14日】
【2019年04月29日】
【2019年10月31日】
スズメ目セキレイ科セキレイ属 迷鳥 全長21cm
学名:Motacilla alba lugens
迷鳥で数少ない。過眼線がなく顔の模様は亜種ホオジロハクセキレイと同じ。頭上から後頭部は黒色。頭の黒色と上面の灰色の境界が明瞭。胸の黒斑は腮(嘴の下)まで及ばず、喉まで(冬羽は黒斑は狭く、不明瞭)。大雨覆は一様な白色です。
ニシシベリアハクセキレイとホオジロハクセキレイに似ていますが、ニシシベリアハクセキレイは胸部の黒色が嘴の付け根まであり、ホオジロハクセキレイは背が黒色で、これらの亜種と区別できます。
【2019年04月29日】
イカルチドリ(オスの夏羽)、シロチドリ (オスの夏羽) 、コチドリ(オスの夏羽)を比較してみました。
【2019年04月29日】
【2019年04月29日】
【2020年01月13日】
チドリ目カモメ科カモメ属 冬鳥 全長32cm
学名:Larus saundersi
英名:Saunder’s Gull
ユリカモメと同じく足は赤いが、嘴は黒い。冬鳥として主に関東以西に渡来し、特に九州北部に多い。夏羽に頭巾をかぶったように頭部が黒くなることが和名の由来。雌雄同色で、成鳥の冬羽は東部が白く、頭頂と耳羽後方に黒斑がある。成鳥の夏羽は頭部が黒く、眼の周囲が白い。 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
【2019年11月04日】
【2019年10月19日】
【2019年10月21日】
チドリ目チドリ科ムナグロ属 冬鳥または旅鳥 全長29cm
学名:Pluvialis squatarola
英名:Grey Plover
冬鳥または旅鳥 干潟で見られる大型のチドリ類。旅鳥として春と秋の渡りの期に各地に渡来するが、関東以西では越冬する個体もいる。かつて、この鳥を宮中で料理していたことが和名の由来。雌雄同色で、夏羽は顔から胸、腹までが黒い。頭頂から体上面が白く白黒の斑模様になっている。