カモ目カモ科オシドリ属 冬鳥・漂鳥 45cm
学名:Aix galericulate
英名:Mandarin Duck
橙(だいだい)色した大きな三列風切羽根(雄)が特徴。
山地の河川や湖沼を好み、近くの樹洞に巣をつくる。
秋冬は暖地や低地でも見られるが、広く開けた水面より林に囲まれたような場所を好む。
エクリプスでも雄はくちばしが赤っぽい。
***今年も小っちゃな池にやって来ました。警戒心が強く,水面にいるより水面に近い木の枝に居ることの方が多いように思われます。かわいいですね。***



【2019年11月21日】
カモ目カモ科オシドリ属 冬鳥・漂鳥 45cm
学名:Aix galericulate
英名:Mandarin Duck
橙(だいだい)色した大きな三列風切羽根(雄)が特徴。
山地の河川や湖沼を好み、近くの樹洞に巣をつくる。
秋冬は暖地や低地でも見られるが、広く開けた水面より林に囲まれたような場所を好む。
エクリプスでも雄はくちばしが赤っぽい。
***今年も小っちゃな池にやって来ました。警戒心が強く,水面にいるより水面に近い木の枝に居ることの方が多いように思われます。かわいいですね。***
【2019年11月16日】
チドリ目ミヤコドリ科ミヤコドリ属 旅鳥・冬鳥 全長45cm
学名:Haematopus oystercatcher
英名:Oystercatcher
今年、10月8日にたった1羽だけ飛来していたミヤコドリを確認して以来、10月21日にやっと2羽、そして23日には3羽、さらに11月10日に6羽になっているのを確認しました。昨年11月頃に4羽を確認し、最終的(今年2月)には5羽になっていました。今回(来年の2月頃)は、最終的に何羽になるでしょうか?楽しみです。
【2019年11月16日】
カモ目カモ科マガモ属 冬鳥 全長48cm
学名:Anas amerecana
英名:American Wigeon
今年もアメリカヒドリのオスがやってきました。数少ない冬鳥として全国に飛来するそうです。昨年、初めてアメリカヒドリのオスに出会って以来、今年も運良く出会えました。ただ、メスには会えずじまいです。今年は、是非会いたいものです。
【2019年11月03日】
ペリカン目サギ科コサギ属。
学名:Egretta garzetta
英名:Little Egret
黒いくちばしが冬も黒く、足の指が黄色。
本州から九州の林で集団で繁殖し、各地の水辺で見られる。カラスほどのサイズだが、白いサギでは小型。繁殖期の一時期に足と目元がピンク色になる(婚姻色)。
活発に動き、浅い水辺では、足をふるわせるようにして魚をとることがある。
***この日は、大物をゲットして大満足したのか岩の上に止まり、羽繕いを始めていました。***
【2019年11月03日】
チドリ目シギ科オバシギ属 旅鳥・冬鳥 全長21cm
学名:Calidris alpina
英名:Dunlin
くちばしがやや下を向く。夏羽は腹が黒くなる。
旅鳥、冬鳥として干潟、河川、湖沼などに飛来し、冬を越すものもいる。
準絶滅危惧(NT)
【2019年11月02日】
チドリ目チドリ科チドリ属 留鳥 全長17cm
学名:Cbaradrius alexandrinus
英名:Kentish Plover
足が黒っぽく、胸の黒い帯はつながらない。
海岸や河口の砂地で繁殖し、干潟などに群れる。北日本では秋冬に暖地に移動。雌夏羽は雄より淡い。ピルピルと鳴く他、繁殖期には、ケレケレと大きな声もだす。絶滅危惧Ⅱ類(VU)
【2019年10月31日】
スズメ目セキレイ科セキレイ属 迷鳥 全長21cm
学名:Motacilla alba lugens
迷鳥で数少ない。過眼線がなく顔の模様は亜種ホオジロハクセキレイと同じ。頭上から後頭部は黒色。頭の黒色と上面の灰色の境界が明瞭。胸の黒斑は腮(嘴の下)まで及ばず、喉まで(冬羽は黒斑は狭く、不明瞭)。大雨覆は一様な白色です。
ニシシベリアハクセキレイとホオジロハクセキレイに似ていますが、ニシシベリアハクセキレイは胸部の黒色が嘴の付け根まであり、ホオジロハクセキレイは背が黒色で、これらの亜種と区別できます。
【2019年10月30日】
【2019年10月29日】
チドリ目シギ科オバシギ属 旅鳥・冬鳥 全長21cm
学名:Calidris alpina
英名:Dunlin
くちばしがやや下を向く。夏羽は腹が黒くなる。
旅鳥、冬鳥として干潟、河川、湖沼などに飛来し、冬を越すものもいる。
準絶滅危惧(NT)
【2019年10月29日】