とても違いが分かりにくい、セグロセキレイとハクセキレイです。すんでいる場所や大きさ、動き方なども似ていて、遠くからではなかなか見分けがつきません。名前からして背中の色で区別がつきそうですが、いずれも黒で似ています。
一番はっきりしているのは、顔の頰(ほお)の違いです。ハクセキレイの頬は白、セグロセキレイは黒い部分がが多いです。
1.セグロセキレイ(スズメ目セキレイ科セキレイ属)
2.ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科セキレイ属)
【2019年01月02日】
とても違いが分かりにくい、セグロセキレイとハクセキレイです。すんでいる場所や大きさ、動き方なども似ていて、遠くからではなかなか見分けがつきません。名前からして背中の色で区別がつきそうですが、いずれも黒で似ています。
一番はっきりしているのは、顔の頰(ほお)の違いです。ハクセキレイの頬は白、セグロセキレイは黒い部分がが多いです。
1.セグロセキレイ(スズメ目セキレイ科セキレイ属)
2.ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科セキレイ属)
【2019年10月11日】
スズメ目セキレイ科セキレイ属 留鳥 全長21cm
学名:Motacilla grndis
英名:Japanese Wagtail
ジジッと濁った声。
全長:21cm
九州以北の河川の中流、石の河原を好む。
さえずり:澄んだ声も交えてジーピチチロジージジなどと複雑に鳴く。
日本特産種で雌雄同色。
【2019年01月06日】
【2019年01月02日】
【2020年06月05日】
ペリカン目サギ科アオサギ科。冬鳥・旅鳥 全長90cm
学名:Ardea alba
英名:Great EGret
チュウサギ、コサギなど似た種類があります。チュウサギとの見分け方の一つに嘴の根元が目の後ろまであるのが特徴です。くちばしの色は肌色から夏にかけて黒色になるとのことです。
【2018年05月11日】
【2019年04月29日】
キジ目キジ科コジュケイ属。チョットコイという大声を繰り返す(繁殖期)。
本州から九州の根雪のない地域の林の地上にすむ。
大正時代に中国から移入された。
キョッ、キョッと繰り返したり、ピョーという大声も出す。
コジュケイ(キジ目キジ科コジュケイ属)(もっと見る)2017.8.15撮影
【2019年10月17日】
スズメ目ヒタキ科イソヒヨドリ属。留鳥 全長25cm
学名:Monticola solitarius
英名:Blue Rock Thrush
名前からもヒヨドリに似ているが、ヒヨドリはヒヨドリ科、イソヒヨドリはヒタキ科で別種。海岸の磯や堤防に住むが、海岸から離れた民家の屋根などで見られることもある。ムクドリ大。ジョウビタキのようにおじぎをして、尾を震わせる。
雄の若い鳥は雌に似ているが、次第に雄成鳥の色彩(腹に赤みを帯びる)が加わる。
ジジッと鳴く。
さえずり:ツツピーコーと澄んだ声(雌も)
【2019年10月24日】
スズメ目モズ科モズ属 留鳥・漂鳥 全長20cm
学名:Laniau bucephalus
英名:Bull-headed Shike
モズは、捕えた獲物を食べずに、木の枝や有刺鉄線などの鋭利なものに突き刺したまま放置する早贄(はやにえ)”と呼ばれる奇妙な習性があります。子供の頃、鳥もちで捕らえたメジロをモズにやられてしまうこともありました。(大阪府の鳥)
モズ(スズメ目モズ科モズ属) <全ての画像> 2017.10.3撮影
【2018年10月23日】